このサイトについて
海外駐在員としてアメリカ・シカゴで働いています。
英語は「スキル」ではなく「豊かな人生を送るために必要不可欠なもの」として捉えています。
ここでは、
- 現場で通じるリアルな駐在英語
- 映画や詩、YouTubeから学ぶ英語文化の深読み
- 社会人が成果を出す最短の英語学習法
- 英語を通して広がるキャリアと生き方のヒント
- を発信しています。
読んでほしい方
- 1年間留学していた。
- 学生時代に頑張って勉強した。
- 帰国子女
筆者について
日本の上場企業に勤務し、現在は米国シカゴに駐在中。
子会社立ち上げ・グローバル調達・英語交渉などの現場経験をもとに、
「仕事と生活の両面で使える英語」 を発信しています。
- 英検1級(学習期間3ヶ月)
- TOEIC965(初回895→3ヶ月で到達)
- 通訳案内士(2年目で合格)
- 小学3〜中学1年までニューヨーク在住
- 社会人留学経験あり
英語とアメリカ文化
文部科学省には過去に以下のような要素が必要と定義されています。
○ 「グローバル人材」の概念を整理すると、概ね、以下のような要素。
要素Ⅰ: 語学力・コミュニケーション能力
要素Ⅱ: 主体性・積極性、チャレンジ精神、協調性・柔軟性、責任感・使命感
要素Ⅲ: 異文化に対する理解と日本人としてのアイデンティティー文部科学省
○ このほか、幅広い教養と深い専門性、課題発見・解決能力、チームワークと(異質な者の集団をまとめる)リーダーシップ、公共性・倫理観、メディア・リテラシー等。
海外の人と働く際には、相手の文化を理解したうえで、お互いの意見を調整する必要があります。
海外の文化や教養を楽しく覚えられる映画や文学作品をご紹介します。
おすすめ映画の記事☟
おすすめの詩の記事☟
日本人が読んでおくべき本の記事☟
海外の人の働き方は少し日本人とは違います。
海外と日本の働き方の違い
- 暗黙のルールがない
- 口で説明する
- スペシャリスト思考
私がアメリカでグローバル・リーダーシップの講義を受けている際のテーマは、
- チームビルディング
- 交渉術
- プレゼン
など日本ではあまり教わらない内容ばかりでした。
こうしたスキルも身につけておくと、収入アップに結び付きやすくなります。
アメリカのビジネススキルの記事☟
また、アメリカをはじめ海外のビジネスの考え方は日本とは大きく異なるため、TEDや起業家たちの言葉を日常的に聞くことで、ビジネス感覚は養われます。
おすすめTEDの記事☟
おすすめスピーチの記事☟





